Japanese

Displaying 50 of 98 results

Chromebook with Citrix Virtual Apps and Desktops – ユースケース別デモビデオ

ChromebookとCitrixの仮想デスクトップ環境を利用することで、FAT-PCの展開時にありがちな煩雑なユーザー作業を省力化しつつ、セキュリティに配慮した安全な仮想デスクトップ環境を迅速に展開できます。

Citrix ADCのnFactor設定イメージ

こんにちは、Citrixコンサルタントの滝澤です。 様々な要素を認証シーケンスに取り込んで多要素認証を構成する、Citrix ADCのnFactor機能を紹介します。 複雑な設定を思い浮かべた方もいらっしゃるかもしれません。今回は、nFactorの設定概念をできるだけシンプルにわかりやすく説明します。このブログがnFactorを触る方のまずは初めのとっかかりのお役に立てれば幸いです。 nFactorを実現する各認証要素の定義をPolicy Labelと言います。このPolicy Labelをつなぎ合わせることで、要素と要素を連結させて多要素認証が成り立ちます。 Policy Labelが全体構成の中のどこに位置するか、Citrix ADCの設定定義も含めて下図で見ていきましょう。Citrix Virtual Apps and Desktops環境にユーザーがアクセスする場合のCitrix Gatewayを構成例としています。 ユーザーは、Gateway Virtual Serverに紐づくAAA Virtual Serverで認証がなされます。…

Citrix Content CollaborationとCitrix Workspaceの統合

皆さんこんにちは。Citrixセールスエンジニアリング本部の片海 健太郎です。今回はCitrix Content CollaborationとCitrix Workspaceとの統合についてご紹介をさせていただきます。 Citrix Service Provider(CSP)リファレンスアーキテクチャは、パートナーの皆様がシトリックスのテクノロジーを導入し、マルチテナント機能を活用してテナントの分離や規模の経済の実現に有効な組み込みのセキュリティによりお客様にサービスを提供できるよう支援します。クラウドベースのホスティングビジネスを展開中でも、またはこれから始めることをご検討中でも、リファレンスアーキテクチャはプロセスのあらゆるステップをサポートします。弊社では既存のCSPドキュメントに継続的に追加を行っており、新機能のリリースに応じて更新を実施しています。 最新のCSPリファレンスアーキテクチャでは、Content Collaboration with Citrix Workspaceと既存のマルチテナントCitrix Virtual Apps and Desktopsサービスを統合できるようになりました。この新しいワークフローにより、CSPの皆様は、1つの画面で、新規のお客様の迅速なオンボーディングや既存のお客様の管理とサービスの展開が可能になり、現在の競争の激しい市場で必要とされる俊敏性を得ることができます。 CSP Content Collaborationソリューションは、それぞれのお客様が必要とする固有の機能をCSPの皆様が提供できるようにします。…

「Citrix Virtual Apps and Desktops serviceにおいて、Azure Active Directory Domain Servicesを利用する」

みなさん、こんにちは。Citrixコンサルタントの二宮です。Citrixコンサルティングサービス部では、日々お客様の案件のご支援をしておりますが、案件の中で生まれたナレッジを部内で共有しております。詳しくは過去の「コンサルティングサービス部のご紹介」ブログをご参照下さい。本ブログでは過去にコンサルティングサービス部内で共有されたナレッジをピックアップし、ご紹介したいと思います。今回は、「Citrix Virtual Apps and Desktops Service with Azure Virtual Desktop環境でAzure Active Directory Domain Servicesを利用する」をテーマにご紹介します。 Citrix Virtual Apps and Desktops Service(以下CVADS)は従来オンプレ環境のCitrix…

Citrix Content Collaborationで契約書ワークフローを合理化する方法

皆さんこんにちは。Citrixセールスエンジニアリング本部の片海 健太郎です。今回はCitrix Content Collaborationの機能のひとつであるワークフローについてご紹介をさせていただきます。 Citrix Workspaceは、各工程でワークフローを統合できるという点が特徴的です。承認や重要な通知など、構造化された作業は、Citrix Workspaceに表示され、迅速に対応できます。 これまでに見た主要なユースケースの1つは、オンラインファイルへのセキュアなアクセスを提供し、データ共有を簡素化することによる、契約承認プロセスの高速化でした。これは、Citrix Workspaceエクスペリエンスに直接組み込まれたCitrix RightSignatureとCitrix Content Collaborationの機能を介して行われています。統合デジタルワークスペースの一部として提供されるため、どこからでもドキュメントやデータに接続して、アクセスを制限することなくドキュメントのセキュリティを確保できます。同時に、セキュリティ、管理性、コンプライアンスに関する組織の要件を満たすことができます。 では実際にコラボレーティブワークフローのデジタル化手順を見ていきましょう。 商業建築業のABC社は、新規プロジェクトのために下請業者を採用しようとしています。流動的な部分やファイルのやりとりがたくさんある大仕事です。ABC社従業員のジョーさんは、両当事者による署名が必要な下請契約書を作成しました。ジョーさんがCitrix Workspaceで行った方法は次のとおりです。 ステップ1:法的拘束力のある文書署名で契約を締結する ジョーさんはCitrix Workspace内で文書を選択し、署名のために送信することを選び、署名プロセスを開始します。 必要な署名者の名前とメールアドレスを追加します。既存のテンプレートを使用することも、数回のクリックで契約書にテキストフィールドを追加することも可能です。その後、事前に保存しておいた自分の署名で契約書にカウンターサイン(副署)します。 契約書を送信する前に、有効期限の追加、パスコードのオプション、署名者の順序付けなどの主要項目をカスタマイズできます。…

Citrix Content Collaborationで承認ワークフローを改善する5つの方法

本稿では、法的拘束力のある電子署名など、ドキュメント承認ワークフローを改善する5つの方法を皆様に共有したいと思います。

Azure Virtual Desktopに対するCitrixのベネフィット ~パート2~

CitrixはMicrosoft社との長年のパートナーシップを通じて、様々な価値をお客様に提供してきました。このシリーズでは、Cloud VDIの代名詞でもあり、VDIのCloud化を加速する、Microsoft Azure Virtual Desktopに対するCitrixのベネフィットを紹介します。 今回のテーマは「TCOの削減」に寄与する、新しくなったAutoscale機能について紹介します。 Autoscaleとは Autoscaleは、Citrix Virtual Apps and Desktopsサービスで最も活用されている機能の一つです。Autoscaleは、仮想マシンの電源を高度に管理し、クラウドやオンプレミス&クラウドでのハイブリッド展開において、仮想マシンのコストを最大約70%削減します。さっそく強化されたAutoscaleの機能を見ていきましょう。 ドレイン機能 Autoscaleの最新機能を理解する前に知ってきたいキーワードがあります。それは「ドレイン機能」になります。 このドレイン機能とは、セッションの数が最小であるマシン、すなわちユーザーが一番少ない仮想マシン上に振られる特別なフラグです。このフラグの立った仮想マシンを「ドレイン状態の仮想マシン」と言います。ドレイン状態のマシンは、新規セッションを受け付けなくなり、既存のセッションがログオフされるまで待機し、仮想マシンからすべてのユーザーがログオフすると仮想マシンの電源を落とします。 飛行機の便に例えると、ドレイン機能のメリットの概念をイメージしやすいと思います。A地点とB地点の間を結ぶ航空会社が3社数あるとします。繁忙時のそれぞれの航空会社の搭乗率は100%に近いですが、閑散時の搭乗率はそれぞれ10%に満たないです。空席の多い飛行機を運行するほどコスト的に非効率なことはありません。そこで3社は協議し、閑散時だけコードシャアでし、1機の飛行機を共同運航することにしました。閑散期に空席が多い状態で3機の飛行機を運行するよりも、コードシャアを行い1機にして搭乗率をあげて運行する方が経済的なメリットが大きいのは明白です。仮想ホストも多くのホストにユーザーが分散してしまうと、稼働するマシンが増えその分コストがかかります。 ドレイン機能の有効無効について、下の図で説明すると、例えば、最大50人のユーザーをホストする環境用に、5台のWindows 10 マルチセッションの仮想マシンが用意されている環境があるとします。朝の一斉同時ログオンで各マシンには10人がログオンしている状態で、10台すべてのマシンが稼働しています。ただ終業時間になるにつれ、外出ユーザーなども増え、一台当たりのユーザー数が減少し、定時後は、先程の飛行機の閑散期のように、各仮想マシンにユーザーが分散してしまっている状態、すなわちユーザーが希薄化した状態になります。このような状態は仮想マシンリソース消費の観点からは非効率な状況です。 Autoscaleによってドレイン機能が有効になると、ユーザー数が一番少ない仮想マシンでは新規ログオンを受け付けなくなり、ユーザーは稼働中の別のマシンに誘われます。ドレイン状態のマシンの電源は最後のユーザーのログオフをトリガーに電源がOFFになります。この為より少ない仮想マシンでユーザーをホストしやすい状態になります。すなわちユーザーのログオフ、再接続の頻度が上がるほど、ユーザーの希薄化が解消されます。今回強化されたAutoscaleはユーザーエクスペリエンスに配慮しながら、ドレイン状態の仮想マシン上のユーザーやアイドルユーザーのログオフを促進する機能が実装されましたので、ここから詳しく説明してゆきます。…

「2021 1st Half Citrix Partner Award個人表彰」発表

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 パートナー営業本部の中桐です。 さて、本日は、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社(以下シトリックス)が主催するPartner Xchangeにおいて「2021 1st Half Citrix Partner Award個人表彰」を9月9日(木)に発表しましたのでお知らせ致します。 クラウド化の推進、及びデジタルトランスフォーメーションの加速にあたり、2021年度上半期のシトリックスビジネスに、多大な貢献をいただいた国内パートナー様の営業・エンジニアの方々を表彰させていただきました。 パートナー営業部門は小職より、またパートナーエンジニア部門、パートナーエンジニアグループ部門におきましては、セールス・エンジニアリング本部 常務執行役員 統括本部長 永長 純より発表させていただきました。 プレゼンター: 執行役員 パートナー営業本部 本部長 中桐 …

Citrix環境導入の理想と現実、ベストプラクティス

こんにちは。Citrixコンサルタントの田中です。 旧来のオンプレミスCitrix Virtual Apps and Desktops環境、またはCitrix Workspaceを導入する現場では、計画段階からカットオーバーまでの長い道程の中で、成功を阻む様々な障壁があります。そこで、プロジェクトの各段階での失敗例や陥りやすい罠を、具体的な事例を元にシリーズで解説します。 ※本記事は、過去に弊社ホームページに掲載されていた記事を元に、加筆・修正したものです。 Citrix環境導入の理想と現実 データセンター内にDelivery ControllerなどのCitrix Virtual Apps and Desktops管理コンポーネントを構築し、ユーザー数分の仮想PCを用意して、VDA(Virtual Desktop Agent)をインストールすれば、即、仮想デスクトップ環境を実現できるのでしょうか。またはCitrix Workspaceの場合、管理コンポーネントの構築に関わる負担は大部分が軽減されますが、サブスクリプションを契約して、クライアントアプリケーションであるCitrix Workspace appをクライアント端末にインストールすれば、即、Citrix…

Azure Virtual Desktopに対するCitrixのコアバリュー ~パート1~

DXの推進とコモディティ化するVDIへの対応 経産省によればITの人材不足や旧来のシステムがネックとなり、2025年から30年までに、年間で最大約12兆円の経済的な損失が生じる可能性があるといっています。DXを推進することができれば、2030年で約130兆円のGNP上乗せが期待できるともいわれています。 パンデミックによるロックダウンの影響で多くの企業が打撃を受けました。その中でも飲食業も深刻な打撃を受けた業界の一つですが、アメリカの企業をみると、これまでDXをすすめデジタル技術を活用し、組織やビジネスモデルを変革し続けてきた企業は、このような状況にも素早く対応し業績を維持、拡大してきました。 また世界的に展開する、有名なアメリカのカフェチェーンの創業者は後任のCEOに、「コーヒーの専門家」ではなく、世界的なIT企業のエンジニア出身の人物を任命しています。今後の企業成長戦略にとって、いかにテクノロジーが重要なのかが伺え知れます。 コモディティ化しつつあるVDIに対しても、ITの人的リソースやコストをできるだけ抑え、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)に多くの資源を投入することは重要です。既存のVDIのクラウドやDaaSへの移行はその転換点になります。 このシリーズでは、Cloud VDIの代名詞でもあるMicrosoft Azure Virtual Desktop(以下Azure Virtual Desktop)に対するCitrixのコアバリューを紹介してゆきます。 Azure Virtual Desktopに対するCitrixのコアバリューは大きく5つあります。 ユーザーエンゲージメントと生産性の向上 セキュリティの強化 ITのコスト削減 IT部門の負荷を軽減 ユーザーエクスペリエンスを向上…

Citrix Workspace: SAML2.0による認証統合

ゼロトラストの要。高度な認証とアクセス管理ソリューションとの連携 ~SAML2.0を使用したIDP統合~ Citrix Workspaceと認証 多くの企業や組織は自社のゼロトラストセキュリティ基盤をベースに、高度な認証とアクセス管理ソリューションを導入しています。 Citrix Workspaceは Azure Active DirectoryやOkta、またCitrix GatewayやStoreFrontを介してSAMLやRADIUSなどに対応する認証ソリューションと認証統合することができます。 Citrix CloudネイティブでのSAMP2.0サポート 今回の注目ポイントはCitrix CloudネイティブでSAML2.0をサポートしたことです(2021年3月末現在Tech Preview)。これまで必要だったCitrix GatewayやStoreFrontなど追加コンポーネントが不要になり、よりシンプルにSAML2.0対応の認証ソリューションと認証統合ができるようになりました。 図:SAM2.0 IDPとCitrix Cloud上のアイデンティティマイクロサービスを介して連携…

Citrix ADCによるSMS-OTP認証

こんにちは、Citrixコンサルタントの滝澤です。 働き方が変化している昨今、増加するリモートアクセス需要にシンプルに対応することが可能な二要素認証のご紹介です。 セキュリティ強化の為に当たり前になりつつある二要素認証、様々なSaaSアプリを利用する上で何がしかの認証を求められたことがある方が多いかと思います。一要素目でID/パスワードを入力し、一要素目と異なる二要素目の情報を合わせて入力することで、より高いセキュリティを担保します。 一言に二要素認証と言っても、生体認証、ハードウェアトークンやスマートフォンのauthenticatorアプリを利用したOTP認証、または”秘密の質問”に回答する知識認証など、多様な方法が利用可能であるためそれぞれの特徴を理解して要件に見合う実現方法を選択することが重要です。 今回ご紹介させていただくのはCitrix ADC (Citrix Gateway)とSMS送信サービスをAPI連携させるSMS-OTP (ワンタイムパスワード)認証です。 Citrix ADCを使用したSMS-OTP認証の特徴は以下です。 ・Citrix ADCがOTPを生成する ・スマートフォン、携帯電話にてSMSを受信できれば利用可能 ・ユーザーのスマートフォン等にOTP用アプリのインストールが不要 (MDMの考慮も必要なし) ・必要なコンポーネントが少ないため比較的短期間で導入可能 ・API連携可能なSMS送信サービスの準備が必要 Citrix Virtual…

その面倒なPPAP、やめませんか?

みなさん、こんにちは。シトリックスのハイタッチSEの片海です。 昨今話題の”PPAP“。今回はその対策として弊社のクラウドストレージであるCitrix Content Collaborationをご紹介させていただきます。 ◆ PPAPとは? 昨年末から、“PPAP”というワードが各種メディア上で話題になりました。私自身は「また?いまさら?」と思いました。しかし、PPAPを検索してみると「中央省庁 廃止」「危険」「禁止」といったワードが並んでいる。〇〇太郎が危険?禁止…? 実はこのPPAPは、よくあるメールのやり取りを表した略称でした。皆さんも業務上、下記のようなメールを送った事があるかと思います。 この様な方法で暗号化(Angouka)をし、メールを送る手法(Protocol)のことを、赤字頭文字をとって、PPAPと呼んでいます。 【参考】https://www.jaipa.or.jp/event/isp_mtg/asahikawa_190912-13/190913-3.pdf ◆PPAPは何が問題なのか このPPAP、企業間ではスタンダードなやり取りなっており当たり前に使っていますよね。しかし、このPPAPには以下の様なデメリット・問題点があります。この方法でメールを送受信している皆さんも思いたる節があるのではないでしょうか。 1. 別々の送信に意味がない(盗聴リスク) 送ったメールに対して「全員に返信」でパスワードを送付しているケースが代表的ですが、これでは別々に送付する意味がありません。また、仮にメールを盗聴されてしまっている場合はどちらのメールも受信できてしまう可能性が高く、セキュリティレベルが低いと言えるのではないでしょうか。 2. Zipの暗号化によりファイルに対するセキュリティ対策がされない 添付ファイルがZip暗号化されていることにより、中のファイルにはセキュリティチェックがかからず、受信BOXにウイルスが残ってしまうというリスクがあります。また、ZIPファイルを危険と判断している企業では、ZIPファイルの受信を弾く設定をしている事があり、このケースの場合ではコミュニケーションロスになってしまいます。 3.…

「Citrix Japan Partner Award 2020」発表

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 パートナー営業本部の本田です。 さて、本日は、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社(以下シトリックス)が主催する「Citrix Japan Partner Award」を2月19日(金)に発表しましたのでお知らせ致します。 「Citrix Japan Partner Award 」は、シトリックスのパートナー制度である「Citrix Partner Program」に参加している国内パートナーを対象にした年次の表彰制度です。今年はコロナ禍の中、オンラインでの発表となりました。 「Citrix Japan Partner Award 」では、1)売上規模部門、2)大型案件部門、3)フォーカス・ソリューション部門、4)パートナー・プログラム部門、5)エデュケーション部門 6)アライアンス部門の6つの分野において15のアワードを用意し、以下のパートナー様の功績を称え、以下の通りに表彰させていただきました。 ■…

「2020 2nd Half Partner Award個人表彰」発表

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 パートナー営業本部の本田です。 現在の状況下においてビジネスの環境、やり方などが大きく変わった今、クラウド化を推進しデジタルトランスフォーメーションを加速させパートナー様とともにビジネスを推進しております。 この度、Citrix Partner Programに参加している国内パートナー様の中から2020年度下半期のビジネスに多大な貢献をいただいたSE・営業の方を2月19日のPartner Xchangeの中で表彰させていただきました。 パートナーエンジニア部門におきましては、常務執行役員 セールス・エンジニアリング本部 本部長 永長 純より発表させていただきました。特にテクノロジーを支えつつCitrixビジネス推進をしてくれたエンジニアの皆様の功績を称え、感謝を込めて2つのアワード受賞者をそれぞれ紹介させていただきました。 常務執行役員 セールス・エンジニアリング本部 本部長 永長 純 ■エンジニア部門■ Citrix Best…

Citrix CloudとChromebookで、安全で快適なリモートワーク環境を素早く導入する Part2

みなさん、こんにちは。シトリックスのパートナーSE部の櫻井です。 今回は前回のPart1に続き、Google 社の Chromebook と、当社の Citrix Virtual Apps and Desktops Standard for Azure を利用し、コストを抑えながら快適で安全なリモートワーク環境をユーザーに提供するため、その構成方法、ノウハウなどをお伝えしたいと思います。 Part2では実際にこちらの構成を導入するためのステップ、導入のノウハウなどを紹介していきます。 ◆ 低コストかつ短期間で導入可能な使いやすいリモートワーク環境の構成(前回のおさらい) 前回のPart1でもご紹介しましたが、この構成のポイントは接続先が既存の物理PCであるため、いつもと同じ業務環境にリモートからアクセスできることです。リモートワーク用に新しく仮想デスクトップ環境を構成するといったコスト、時間を節約することができ、ユーザーも自分がいつも利用していたPC環境を利用できるため使いやすく、リモートワーク移行時にありがちな業務効率性の低下を減らす効果が期待できます。 また、接続元のデバイスにセキュリティ、可用性、コストパフォーマンスに優れたデバイスChromebookを用いることで、高セキュリティかつ快適なリモートワーク環境をユーザーに提供できます。 リモートワーク環境の構成例…

Citrix CloudとChromebookで、安全で快適なリモートワーク環境を素早く導入する Part1

みなさん、こんにちは。シトリックスのパートナーSE部の櫻井です。 2021年2月の執筆当時、依然として収束の気配がない新型コロナウィルスの拡大に伴い、業務継続のためのリモートワーク環境の重要性がさらに高まっています。これからリモートワーク環境の導入を検討している企業・団体では、コストやセキュリティに関しての懸念事項があり、導入に二の足を踏んでいる、というケースがあります。また、既にリモートワーク用の何らかのシステムを利用している場合でも、エンドユーザー部門の「実際に使ってみたけど、動作が重かったり、制限が多かったりで使いづらい」といった意見があります。 今回はPar1、Part2の2回に分け、前回のブログでもご紹介した Google 社の Chromebook と、当社の Citrix Virtual Apps and Desktops Standard for Azure を利用した、コストを抑えながら快適で安全なリモートワーク環境を素早く提供するための構成、導入ステップ、ノウハウなどをお伝えしたいと思います。 このPart1では、リモートワーク環境の導入における課題の再確認と、Citrixの仮想化ソリューションとChromebook で構成するリモートワーク環境の全体像、メリット、ユーザーの利用イメージなどをご紹介します。 今回もGoogle Chrome…

年頭所感

2021年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2020年は世界中の人々が新型コロナウイルスという一つの脅威に直面する困難な年でした。そして、私たちの最優先するべきは、「家族、従業員、コミュニティの安全を守ること」という大原則を思い出させてくれました。 今、ビジネスに求められていることは、どのような状況でも、従業員を守りながらビジネスを継続できる柔軟で機敏な組織づくりです。 多くの企業がパンデミックをきっかけに、業務だけでなくビジネス戦略、それらをサポートするためのITを再考しはじめています。そして、様々な調査や、お客様との対話のなかで見えてきたのは、ゼロトラストベースのセキュリティを強化しつつクラウドに迅速に移行し、需要が高まるリモートワークに柔軟に対応することが重要であるということです。 現在の危機的状況が終わったとしても、一旦広まった新しい柔軟性のある働き方が完全に元の形に戻ることはありません。調査会社ITRの「デジタルビジネス動向調査」によると、コロナ対策の最重要課題は「ビジネスのニューノーマル化への対応」と感じている企業が多く、その対策の一つとして「テックネイティブ指向へのシフト」が挙げられています。 同調査では、アフター・ウィズコロナの時代には、デジタル技術を駆使したビジネス変革が重要課題となり、デジタルトランスフォメーション(DX)への経営者のコミットメントが最たる成功要因とされています。 経済の低迷に反して多くの企業がITへの投資を拡大するなか、2021年には政府も税制優遇策の概要を固め、企業のDXを支援します。その重要な要件の一つがセキュリティ対策です。シトリックスは、Citrix Cloudのコントロールプレーンを日本に設置したCitrix Cloud Japanを展開し、日本のお客様に安心してご利用いただくために、よりセキュアで安定したクラウド環境を整えました。 私たちは、創業以来仕事は場所ではないと信じてきました。仕事とは、机に向かっている時間の長さではなく、成果と達成度で評価されるべきものです。そして、「柔軟な働き方」とは、従業員がどこにいても最高の仕事ができる環境を提供することです。いまこそ、従業員エクスペリエンスが重視される時ではないでしょうか。 シトリックスは企業の変革をあらゆる側面からサポートするパートナーとして、社員一同取り組んでまいります。 新しい年が、皆様にとりまして素晴らしい一年になりますよう、心からお祈り申し上げます。…

デジタルワークスペースから始まる、SASEへの統一されたアプローチ

アプリケーションの進化の中で、Citrixでは、データセンターやパブリッククラウドからCitrix Workspaceを提供し、ITチームの俊敏性を高めてきました。これにより、ダウンタイム削減のみならずセキュリティも強化され、従来のデスクトップ導入に伴う多くの課題を解決できるようになりました。 しかし、ITが克服しなければならない課題はまだあります。自宅やオフィスで仕事をしながらでも、悪意のある攻撃者からユーザーを保護し、企業データの盗み見から守りながら、どこからでも会社や個人のアプリケーションにアクセスできる柔軟性を提供することです。IoTの波が押し寄せている今、より多くのデバイスがクラウド上のサービスにアクセスしており、企業は一貫したセキュリティを提供する必要があります。 ハブ・アンド・スポーク・ネットワーキングとセキュリティ・アーキテクチャの制約 データセンターを中心に設計された既存のハブ・アンド・スポーク・ネットワーキングとセキュリティ・アーキテクチャにはさまざまな制約があるため、現在のビジネス要件を満たすことが難しくなっています。 • 細分化されたサービスチェーン型のソリューションでは、別の設定を「壊す」ことなくポリシーを変更することが困難 • 利用状況の変化に対応してスケールするには、物理アプライアンスの容量制限をアップグレードする必要があり、新しいデジタル・サービスを提供するまでに数週間を要する • セキュリティとネットワークのために、別途、手動でポリシーを設定する際にダウンタイムが発生し、そのたびにビジネスがリスクにさらされる • すべての内部トラフィックをデータセンター経由でルーティングすると、クラウド・サービスやSaaSが広く分散している場合、遅延やリスクが発生する可能性があります。 これらの課題に対応するCitrix の新しいサービス、Citrix Secure Internet Access(SIA)は、現代の企業のセキュリティ要件に完全に対応する包括的なグローバル・セキュリティクラウドサービスです。 このサービスには、セキュアウェブゲートウェイ、次世代ファイアウォール、CASB (Cloud…

コンサルティングサービス部のご紹介

みなさん、こんにちは。Citrixコンサルティングサービス部の鈴木です。 年末になりましたが、今年はコロナ禍の影響で出社制限やリモートワークでの対応はみなさまの会社でも継続的に実施されているかと思います。 またコロナ禍をきっかけに否応なしに突入したニューノーマルの時代でも多くのお客様に弊社の製品をご利用いただいていることもあるかと思います。 弊社は単に製品やサービスを販売するだけでなく、それらをお客様環境で100%フルにそして快適にご利用いただくべく、ご支援をさせていただくコンサルティングサービスも提供しています。 本日はコンサルティングサービスを提供する私も属しているコンサルティングサービス部を紹介させていただければと思います。 コンサルティングサービス部の位置づけ・ミッション コンサルティングサービス部は、リージョンをまたいで組織されるカスタマーサクセス部門に属しています。Citrixのコンサルタントは全世界で200名以上、日本では15名在席しています。 カスタマーサクセス部門はお客様の成功(Citrix製品をご利用いただくことでのROIの最大化)を支援する部隊であり、われわれコンサルタントも、単にCitrix製品技術に長けることだけを目的としておらず、お客様に快適にかつ最適にご利用いただくための努力を惜しまない姿勢を大事にしています。 対応フェーズ 弊社コンサルティングサービスは下図、プロジェクトライフサイクルにおける全フェーズでご支援可能です。 これまでの対応実績として弊社サービスをご利用いただくケースが多いご支援内容は以下となります。 ・概要計画/要件定義 ・各種アセスメント ・基本設計 ・ヘルスチェック ・各フェーズでのレビュー・技術支援 ここからCitrixコンサルタントが、いつでもどんな時でもお客様から信頼・評価をいただける状態をどのようにして維持できているか舞台裏を紹介したいと思います。 Citrixコンサルタントの誕生 Citrixコンサルタントとして入社すると、新人コンサルタントは以下のタスクを最初の任務として概ね3か月でクリアすることを求められます。 ・最上位のCitrix認定資格の取得…

Citrixのクラウド型WAF/API Protectionサービス

CitrixはCitrix® Web App and API Protection™サービスを新たに発表いたしました。この新しいクラウドサービスを利用することで、企業はサイバー攻撃から包括的に保護され、マルチクラウド環境においても一貫したセキュリティ体制を確立できます。 Citrix Web App and API Protectionサービスの優れた特徴は以下のとおりです。 • 包括的、階層的な保護 • 展開と管理の容易さ • 予測可能なサブスクリプションモデル • マルチクラウド環境でのコンプライアンスとガバナンスを実現する一貫したセキュリティ体制…

ワークスペースの安全を確保し、従業員を守る

10月29日にCitrix Security Summitが開催されました。バーチャルイベントとして開催された今回のサミットでは様々は発表があり、今回のブログではCitrix Security Summitで公開されたCitrixのクラウド戦略について、ご説明します。 Citrixは、従業員が生産性を高めるために必要なアプリケーションを安全かつ一貫して提供するためのパートナーとして、長い間信頼されてきました。しかし、従業員とアプリケーションの両方を保護することは容易ではありません。まず、CitrixのCEO、David Henshallによるセキュリティの概要を説明するセッションでは、お客様の組織に最適な方法で従業員とアプリケーションのセキュリティを確保するために、Citrixがどのようにイノベーションを行っているかを紹介しています。 Citrixのセキュリティ戦略:概要 過去10年の間に、企業がセキュリティを確保したいアプリケーションの種類は、データセンターやデスクトップ上で実行されるものから、モバイルアプリケーション、ウェブアプリケーション、SaaSアプリケーション、その他のサードパーティのサービスにまで広がってきました。 新しいワークモデルは機会を生み出し、攻撃の対象となる可能性を高めています。しかし、個々のアプリやデバイスを保護するために設計されたツールの導入と統合は、一貫性のないセキュリティポリシー、コストと複雑さの増大、ユーザーエクスペリエンスの低下をもたらしています。 Citrixは、ワークスペースを保護することでユーザーを保護し、統合されたアクセスセキュリティとアプリ制御を備えた安全なコンテナを提供することで、データの漏洩を防ぎ、エンドポイントの脅威からユーザーを保護します。ユーザーやアプリケーションにおいて、何も信用しないというゼロトラストの理念に基づき、ユーザーがより多くの有効な検証を提示すればするほど、信頼度が高まり、より多くのアクセスを与えることができる環境を実現しています。 これは、一度侵入すればすべてにアクセスが可能なVPNのアプローチとは異なります。ゼロトラストモデルでは、相応なタイミングでそのアプリケーションに適切なアクセスを提供するために、ユーザーやデバイスの信頼性を継続的にリスクベースで分析し、評価することができます。 しかし、ゼロトラストを単独で行うことはできません。そのためには、包括的なパートナーエコシステムが必要です。たとえば、Citrix Ready Workspace Security Programでは、アプリケーションとネットワークセキュリティ、分析と可視性、データとデバイスのセキュリティなど、さまざまな統合の互換性に対応しています。 Secure Workspace Access、Citrix…

Citrix Workspace:従業員が最高の仕事をするための支援

10月22日にCitrix Workspace Summitが開催されました。バーチャルイベントとして開催された今回のサミットでは様々は発表があり、今回のブログではCitrix Workspace Summitで公開されたCitrixのWorkspaceの戦略について、ご説明します。 テクノロジーは、ほとんどの従業員にとって仕事を複雑にしています。日々の業務ではアプリケーションが多すぎて、仕事をこなすための適切なリソースを見つけるのに苦労しています。このような状況を改善し従業員エクスペリエンスを向上すること、とセキュリティの両立という課題だけでなく、場所を問わず安全で信頼性の高い働く環境の提供することが重要になっています。 Citrix Workspaceは、従業員が生産性を高めるために必要なすべてのもの(アプリケーション、コンテンツ、ビジネスサービスなど)を統一して提供することで、組織に競争力を提供し、同時にIT部門がより効率的に、かつ安全なWorkspace体験を設計・管理できるようにします。Citrix Workspace Summitでは、Citrix CEOのDavid Henshallが概要を説明し、Citrix Workspaceがアプリケーションを安全に配信するポータルとして、従業員が最高の仕事をするためのソリューションであり続けるために、どのような革新を行っているかをご紹介しました。 Citrix Workspace Platform 私たちは Citrix Workspace を開発し、アプリケーションを安全で管理が容易な統合コンテナにまとめ、従業員が通常なら探し回る必要のあるバラバラのアプリケーションを一箇所にまとめることを可能にしました。また、アプリケーションだけでなくコンテンツやファイルも追加することで、エンドポイントやインフラストラクチャを統一して利用できるようにしました。…

クラウドを利用した自動化と最適化

10月8日にCitrix Cloud Summitが開催されました。バーチャルイベントとして開催された今回のSummitでは、Citrixの今後のクラウドへの取り組みをご紹介しました。 今回のブログではCitrix Cloud Summitでも語られた、お客様が自信を持って、独自のクラウド戦略を追求することを可能にするために、Citrixは何を支援できるのかについてご紹介します。 ここ半年でクラウドやテレワークへの移行が急速に進んでいます。そんな中、多くのIT担当者が、使用している端末やネットワークの可視性、エンドユーザーの体験を把握できないことが多く、予測不可能な環境への対応を迫られてきました。高まるニーズに応じて、クラウドのリソースを調整しながら、コストを最適化することに時間を費やしていると思います。 オンプレミスでもクラウドであっても、お客様のCitrix環境を理解し、ユーザーエクスペリエンスやトレンドをしっかりと可視化することで、意思決定を手助けし、インフラストラクチャ管理の自動化やコスト削減を可能にする、Citrixのツールをご紹介します。 Citrix Analytics Citrix Analyticsは2つの分野でCitrixインフラストラクチャの自動化と最適化に役立ちます。 Citrix Analytics for Performanceは、ユーザー体験に問題が生じているユーザーやグループを特定することができます。ユーザーエクスペリエンススコアは、ユーザーレベルでパフォーマンス品質を示すことができます。さまざまなデータをドリルダウンし、問題の根本的な原因を特定できるだけでなく、ユーザーベース全体に問題が発生する前に、Citrix Analyticsで緩和措置を推奨することもできます。機械学習を活用して、Citrix Analytics for Performanceでインフラストラクチャのパターンを特定することができ、管理者は通知を受けて環境に異常が現れ始めたことを正確に把握することができます。…

Citrixを通じて独自のクラウド戦略を追求する

10月8日にCitrix Cloud Summitが開催されました。バーチャルイベントとして開催された今回のサミットでは様々は発表があり、今回のブログではCitrix Cloud Summitで公開されたCitrixのクラウド戦略について、ご説明します。 Citrix Cloud SummitではCitrixのデイビッド・ヘンシェル(David Henshall)CEOからハイブリッド、マルチクラウド環境におけるイノベーションの概要をお伝えし、企業が業務を安全に、また一貫して進めるのに必要な手段を提供する、ハイブリッドおよびマルチクラウドモデルに対するCitrixのサポートをご紹介しました。 クラウド戦略に欠かせない「移行」「自動化」「最適化」これらの3つ分野でのCitrixによる新たなイノベーションやパートナーシップへの投資により、お客様が安心して独自のクラウド戦略を追求できるようになります。 お客様のクラウド移行を加速する 企業のIT部門は過去数年にわたり、拡張性、柔軟性、およびコスト削減を目的として、アプリケーションのワークロードのクラウド移行に取り組んできました。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、状況は一変しました。クラウドは働くすべての人にとって重要なものとなりました。 コロナ禍、クラウド化への加速に拍車がかかり、クラウド移行に必要な時間は数か月、場合によっては数週間にまで短縮されました。オンプレミスだけで業務を行っている企業にとって、これは安全ネットが無い「綱渡り」のようにも感じられます。しかしハイブリッド型クラウドのインフラストラクチャを持つ企業は、単にオンプレミスに置かれているものをクラウドに移行するだけでクラウド化に対応できました。 Citrixのソリューションの下では、企業にはオンプレミス環境で業務を行い、それを自社のペースに合わせてクラウドへ拡大することができます。 Citrixの戦略の詳細と、お客様がクラウドへの移行を加速するためにできることについてはCitrix Cloud Summit ページで Citrix Sridhar…

Show More Loading