皆さんこんにちは。Citrixセールスエンジニアリング本部の片海 健太郎です。今回はCitrix Content CollaborationとCitrix Workspaceとの統合についてご紹介をさせていただきます。 Citrix Service Provider(CSP)リファレンスアーキテクチャは、パートナーの皆様がシトリックスのテクノロジーを導入し、マルチテナント機能を活用してテナントの分離や規模の経済の実現に有効な組み込みのセキュリティによりお客様にサービスを提供できるよう支援します。クラウドベースのホスティングビジネスを展開中でも、またはこれから始めることをご検討中でも、リファレンスアーキテクチャはプロセスのあらゆるステップをサポートします。弊社では既存のCSPドキュメントに継続的に追加を行っており、新機能のリリースに応じて更新を実施しています。 最新のCSPリファレンスアーキテクチャでは、Content Collaboration with Citrix Workspaceと既存のマルチテナントCitrix Virtual Apps and Desktopsサービスを統合できるようになりました。この新しいワークフローにより、CSPの皆様は、1つの画面で、新規のお客様の迅速なオンボーディングや既存のお客様の管理とサービスの展開が可能になり、現在の競争の激しい市場で必要とされる俊敏性を得ることができます。 CSP Content Collaborationソリューションは、それぞれのお客様が必要とする固有の機能をCSPの皆様が提供できるようにします。…
皆さんこんにちは。Citrixセールスエンジニアリング本部の片海 健太郎です。今回はCitrix Content Collaborationの機能のひとつであるワークフローについてご紹介をさせていただきます。 Citrix Workspaceは、各工程でワークフローを統合できるという点が特徴的です。承認や重要な通知など、構造化された作業は、Citrix Workspaceに表示され、迅速に対応できます。 これまでに見た主要なユースケースの1つは、オンラインファイルへのセキュアなアクセスを提供し、データ共有を簡素化することによる、契約承認プロセスの高速化でした。これは、Citrix Workspaceエクスペリエンスに直接組み込まれたCitrix RightSignatureとCitrix Content Collaborationの機能を介して行われています。統合デジタルワークスペースの一部として提供されるため、どこからでもドキュメントやデータに接続して、アクセスを制限することなくドキュメントのセキュリティを確保できます。同時に、セキュリティ、管理性、コンプライアンスに関する組織の要件を満たすことができます。 では実際にコラボレーティブワークフローのデジタル化手順を見ていきましょう。 商業建築業のABC社は、新規プロジェクトのために下請業者を採用しようとしています。流動的な部分やファイルのやりとりがたくさんある大仕事です。ABC社従業員のジョーさんは、両当事者による署名が必要な下請契約書を作成しました。ジョーさんがCitrix Workspaceで行った方法は次のとおりです。 ステップ1:法的拘束力のある文書署名で契約を締結する ジョーさんはCitrix Workspace内で文書を選択し、署名のために送信することを選び、署名プロセスを開始します。 必要な署名者の名前とメールアドレスを追加します。既存のテンプレートを使用することも、数回のクリックで契約書にテキストフィールドを追加することも可能です。その後、事前に保存しておいた自分の署名で契約書にカウンターサイン(副署)します。 契約書を送信する前に、有効期限の追加、パスコードのオプション、署名者の順序付けなどの主要項目をカスタマイズできます。…
本稿では、法的拘束力のある電子署名など、ドキュメント承認ワークフローを改善する5つの方法を皆様に共有したいと思います。
みなさん、こんにちは。シトリックスのハイタッチSEの片海です。 昨今話題の”PPAP“。今回はその対策として弊社のクラウドストレージであるCitrix Content Collaborationをご紹介させていただきます。 ◆ PPAPとは? 昨年末から、“PPAP”というワードが各種メディア上で話題になりました。私自身は「また?いまさら?」と思いました。しかし、PPAPを検索してみると「中央省庁 廃止」「危険」「禁止」といったワードが並んでいる。〇〇太郎が危険?禁止…? 実はこのPPAPは、よくあるメールのやり取りを表した略称でした。皆さんも業務上、下記のようなメールを送った事があるかと思います。 この様な方法で暗号化(Angouka)をし、メールを送る手法(Protocol)のことを、赤字頭文字をとって、PPAPと呼んでいます。 【参考】https://www.jaipa.or.jp/event/isp_mtg/asahikawa_190912-13/190913-3.pdf ◆PPAPは何が問題なのか このPPAP、企業間ではスタンダードなやり取りなっており当たり前に使っていますよね。しかし、このPPAPには以下の様なデメリット・問題点があります。この方法でメールを送受信している皆さんも思いたる節があるのではないでしょうか。 1. 別々の送信に意味がない(盗聴リスク) 送ったメールに対して「全員に返信」でパスワードを送付しているケースが代表的ですが、これでは別々に送付する意味がありません。また、仮にメールを盗聴されてしまっている場合はどちらのメールも受信できてしまう可能性が高く、セキュリティレベルが低いと言えるのではないでしょうか。 2. Zipの暗号化によりファイルに対するセキュリティ対策がされない 添付ファイルがZip暗号化されていることにより、中のファイルにはセキュリティチェックがかからず、受信BOXにウイルスが残ってしまうというリスクがあります。また、ZIPファイルを危険と判断している企業では、ZIPファイルの受信を弾く設定をしている事があり、このケースの場合ではコミュニケーションロスになってしまいます。 3.…